【簡単】学歴コンプレックスを克服する3つの方法
学歴のコンプレックスを感じる原因は様々です。
「偏差値の低い大学」
「低収入」
「低学歴」
「就活で上手くいかない」
理由は人それぞれですが多くの人がこのような理由から、自信が無かったり、他人からの目線を気にしているのではないでしょうか。
私もその一人でした。
都内の短期大学を卒業しましたが、周りの友人は四大卒。
この差は社会人となってから余計に感じるようになり、
自分の学歴を言うのがとても恥ずかしかったです。
しかし結論から言うと学歴があってもなくても関係ないです。
また学歴は社会人になってからも身につける事が出来ます。
私自身が学歴コンプレックスを克服した方法を3つ紹介したいと思います。
①資格をとる
資格は社会人になっても挑戦できる一番簡単な方法です。
資格があるだけで他人と差別化出来る。
その為自信がつきます。
私自身は語学面で英語(TOEIC)を毎年受けたり、中国語のHSK検定を受けました。
また動物系の専門学校に通っていた友人は全く別の業界に再就職するために、国家資格である宅建(合格率15〜17%)の資格を取得し不動産会社に転職しました。
資格がある=即戦力に繋がる
これは大学卒業よりも大きな自信に繋がります。
日本は現在も学歴社会ですが、海外では即戦力が何よりも重要となります。近年では日本でもそのような傾向に変わりつつあります。
②職歴でカバー、自分のしたい事をする
結局、高学歴でもやりがいのある仕事や自分のしたい事をしていないと何も続きません。
「高学歴でも10回転職を繰り返し続ける人」
「大学は出てないが起業して自分のしたい事に没頭している人」
どちらが自信に溢れているでしょうか。
私も最終学歴が短期大学卒業ですが、
外資系航空会社に就職活動し日本人客室乗務員として勤めています。
今の仕事にとてもやりがいを感じており、
また国内系の同業者よりも少し良い給料を頂いています。
また
「学歴があれば良い会社に入って稼げる」というのは限界があります。
年収2000万まででしたら多少は学歴が影響してきますが、
年収3000万以上でしたら普通の会社員ではまず難しいと思います。
起業、もしくは投資等をしない限りそれ以上の金額は稼げません。
だとしたら
自分のやりたい事に没頭し、お金も稼ぐ
という考え方の方がよっぽど幸せだと思いませんか。
③通信制大学に入学する
大学生=20代前半まで、という考えは古い固定概念だと思います。
それこそ勉強というのは年齢など関係なく60歳、70歳から初めても遅くありません。
とは言うものの、社会人になってから大学に通うのは現実的に難しいですよね。
私も現役でCAをしている為通学はかなり厳しいですが、
第二のキャリアを考えた時にもっと多くの事を学びたい
と思い法政大学の通信課程に入学しました。
社会人になっても大学に通える!という事を
このブログで多く発信していきたいと思い開設したのもその理由です。
もし学歴コンプレックスがあり大学に通いたいと思う人がいるならば、通信制大学も一度検討してみてはいかがでしょうか。
以上が私が学歴コンプレックスを克服した方法です。
解決方法は様々ですが、一番大事なことは
自分に自信を持つ
それ一点に限ります。
自分の自信に繋がるものを探してみて下さい。
#通信制大学 #学歴 #コンプレックス